本年度も高得点にて認定されました。~HPより~

行田営業所が

今期も

高得点にて安全性優良事業所となりました。

100点中『96点』

『安全性優良事業所(Gマーク)』は

トラック業界全体の安全性向上に資するものであり、

荷主からは安全性の高いトラック運送事業者として認められる基準となりうるものです。

Gマークを取得するには、全日本トラック協会の定める輸送の安全に関する基準をクリアする必要があり、

審査に合格したGマーク取得事業者は全事業所の約3割しかありません。 

しんけんも安全性優良事業所の一員として、

安心で環境にやさしい物流システムの提供を重要な社会的使命と認識し、

今後もより高いレベルの安全運行に努めます。

埼玉県トラック協会・損保ジャパン日本興亜によるセミナーに参加致しました。

12月5日(水)「埼玉県トラック総合会館」において、

トラック協会主催の

『脳血管疾患対策ガイドラインと健康起因事故防止』のセミナーに

弊社 坂本副社長が出席・受講してきました。

国交省 脳血管疾患対策ガイドライン策定

ドライバーへの脳MRI健診普及を期待

国土交通省は23日、自動車運送事業者が、ドライバーの脳健診の受診など、

脳血管疾患対策を進めていくために知っておくべき内容や取り組む際の手順を具体的に示した

「自動車運送事業者における脳血管疾患対策ガイドライン」を策定し、公表した。

ガイドラインは

「脳血管疾患対策の必要性、正しい理解」

「脳血管疾患早期発見のための脳健診の活用」

「脳健診の結果による専門医の受診」

「脳健診・専門医の受診の結果を踏まえた対応と発症者への対応等」

の4章構成。

脳血管疾患の発症前に、脳ドックや脳MRI健診を実施することで早期発見・早期治療を行うことを推奨。

また、脳健診の受診と検査結果を踏まえた発症リスクへの対応や発症が疑われるドライバーや発症者への対応についても詳細に説明している。

国交省では、ガイドラインを活用することで、脳健診の受診や治療の必要性について事業者の理解が浸透し、

事業者による自主的なスクリーニング検査の導入が拡大されることを期待。

今後も脳血管疾患に関する医学的知見の深化や脳健診の普及状況等を踏まえ、

ガイドラインの改訂を行う考え。


運転中の脳血管疾患は16%に

近年、事業用自動車のドライバーが、疾病により運行ができなくなった事案が増加し、

2012年から16年の5年間で1046件発生。

その発生件数で最も多いのは脳血管疾患の169件(16%)で、

次いで心臓疾患の148件(14%)となっており、

運転者に関する脳血管疾患対策が必要となっていた。

2016年12月に道路運送法と貨物自動車運送事業法が改正され、

疾病により安全な運転ができないおそれがあるドライバーが運転業務につく場合、

医学的知見に基づく措置を講じることが義務化。法改正に際しての衆議院国土交通委員会の決議を受け、

日本脳卒中学会より医学的知見を得てガイドラインを作成した。

ガイドラインと同概要版は国交省HP上で公開されている。

事業用トラックが第一当事者となる死亡事故は減少傾向にあるものの、

ドライバーの健康起因事故の報告件数は増加傾向にあることから、

「血圧計」の普及を進める。

健康起因事故や過労死の原因のひとつである脳・心臓疾患は高血圧が主な原因とされ、

トラック運送業界の現場で血圧測定という行為を日常の業務の中に取り組む必要性があるとしている。

トライアルとして、全ト協で血圧計を購入し、各都道府県ト協に配布、事業者に貸し出す取り組みを開始した。

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000335.html

シニア活躍推進宣言企業に認定されました。

この度

株式会社 しんけんでは

シニア世代のさらなる活躍をする場所を提供し、

働きやすい環境を作っ行きたいと考えており、

埼玉県のシニア活躍推進宣言企業の認定を受けました。

~シニア活躍推進宣言とは?~

「シニア活躍推進宣言」とは、定年制の廃止、定年年齢の引き上げ、

シニアが働きやすい職場環境づくりなどを進める企業等に宣言をしていただき、

埼玉県がこれを認定することで、シニアが活躍できる環境をつくっていこうとするものです。

より多くの企業等にこの取組を知ってもらい、

シニアの活躍を企業の成長につなげていただきたいと考えています。


シニア活躍推進宣言企業シンボルマーク

シニアの「S」をモチーフに、シニアと若者が共に活躍する社会を表現しています。

横になった「S」を波に見立て、

「シニア活躍の波(ムーブメント)」が拡大していくことも表現しています。


生涯現役実践企業(通称 三つ星企業)シンボルマーク

シニア活躍推進宣言企業のうち、定年制を廃止または定年を70歳以上に引き上げを実施している企業等について、

ワンランク上の位置付けであることをゴールドと三つ星で表現しています。

「シニア活躍推進宣言企業」の認定を受けるには

「シニア活躍推進宣言企業」の認定を受けることができるのは、県内に事業所がある企業等です。

認定を受けるには、次の認定基準を3つ以上満たしている(あるいはこれから取り組む)ことが必要です。

1.シニアの定年や継続雇用の制度を見直す

定年・継続雇用の年齢を66歳以上に延長する、定年を廃止する 継続雇用や賃金の基準を明確化する

2.シニアの雇用、働く場所・機会を増やす

シニア向けの仕事を新たに作る(無資格・未経験等でも可能な業務を切り出してシニアが従事するなど)

シニア限定の求人募集により新たにシニアを雇用する シニアの働きやすい事業分野へ進出する

(シニアが継続就労することが可能となる新たな事業を展開する)

3.シニアが安心して働ける環境を整える

シニアの特性に配慮した勤務形態を導入する(シニアを対象とした短時間勤務の導入など)

シニアの特性に配慮したシフトの導入、部署配置を行う(負担の少ない勤務シフトなど)

シニアの負担を軽減する機械設備の導入・改善、作業方法の改善等を行う

4.シニアの技術・経験を生かす

技能・知識を継承する仕組を構築する(技能伝承計画の策定、シニアと若年者が組む「ペア就労」など)

シニアの経験を生かす仕組を構築する(豊富な経験等を有するシニア向けの専門職、特別手当の導入など)

5.シニアの能力を伸ばす

シニア向けの研修を行う(シニア向けの新技術に関する研修、シニア向けのパソコン研修の実施など)

シニアの資格取得をサポートする(資格取得費用の一部企業負担、資格取得の勧奨など)

シニアの能力を評価する(シニア向けの評価制度の構築など)

6.福利厚生を充実する

シニアの健康管理に配慮する(法定以外の健康診断受診の勧奨、血圧計の設置など手軽な健康チェックなど)

< シニアのライフステージに合わせた休暇制度の導入や年休取得を勧奨する(孫の出生時休暇の導入など)

シニアの意欲を向上する取組を導入する(シニア向けの永年勤続表彰、永年勤続休暇など)

シニアの新たな活動を促進する取組を行う(シニア向けのボランティア休暇の導入など) 定年間近の社員向けライフプランセミナーを実施する

7.シニアの活躍推進の取組を情報発信する

自社のHP、会社案内に宣言企業である旨を掲載するなど

求人サイトより~社外研修会を開催いたしました~

先日

浦和ロイヤルパインズホテルにて

さいたま市を中心に政界や財界の方々の集まる会に

参加させて頂きました。

弊社代表を筆頭に

取締役の方々と

同席させて頂きとてもいい

社会勉強と

とてもおいしい

料理をいただけました。

普段は絶対に聞けないような

お話や

著名人を見る事も出来

かなり

貴重な体験をいたしました。

その後の

反省会(親睦会)も

親睦が深まる

楽しいひと時でした。

これからも

株式会社 しんけんでは

社員の

モチベーションや

気位を上げ

全社員が飛躍できる様な研修などに参加していきます。